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36. 常山文集文学(詩歌)じょうざんぶんしゅう

常陸国水戸藩主徳川光圀(1628―1700)の漢詩文集。光圀の養子で水戸藩主の綱条(讃岐国高松藩主松平頼重の次男)が、光圀の没後、享保3年(1718)に編集し、同5年に烏丸韶光(からすまるあきみつ)が序を記しています。

絶句・律詩・賦・尺牘(書状)・碑陰(碑の背面に記された文章)など各種の漢詩文を収録。詩文を応酬した人物も多彩で、光圀の交友の広さがうかがえます。

展示資料は、紅葉山文庫旧蔵。全10冊。

(請求番号:特008-0001)

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