国立公文書館における文書の水濡れ事案の発生について[PDF:103KB]
独立行政法人国立公文書館における障害を理由とする差別の解消の推進に関する意見結果について
「国立公文書館デジタルアーカイブ」「アジア歴史資料センター」サービス一時停止のお知らせ(10月15日(日)10:00-18:00)
複製物の作成作業時期について[PDF:800KB]
会期 |
令和5年10月21日(土)〜12月17日(日) |
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開館日時 | 月〜日曜日 | 午前9時15分〜午後5時00分 |
※期間中無休 ※閲覧室の開室日時とは異なります。ご注意ください。 |
会場 | 国立公文書館 東京本館 | |
入場料 | 無料 |
【概要】
新型コロナウイルス感染症が流行し、国家や社会、人々はこの感染症に対して、様々な対策や対応をおこなってきました。
歴史を振りかえると、人々は常に疫病の流行と向き合ってきました。本展では、江戸時代に流行した疫病(特に、流行り風邪・麻疹・疱瘡・コレラ・梅毒)の流行状況や、その時々の社会や人々の対応・対処等について、当館所蔵資料からご紹介します。
また、江戸幕府がこうした疫病に対して、どのような対策をしたのか、幕府の医療政策に注目するとともに、幕府の奥医師であった多紀元孝が設立し、後に幕府直轄となる医学館の活動についても取り上げます。
会期 | 令和5年10月5日(木)〜11月7日(火) ※詳細は富山県公文書館の【ホームページ】をご覧ください。 | |
休館日 | 期間中無休 | |
開催時間 | 午前9時分〜午後5時まで | |
会場 |
富山県公文書館 (富山県富山市茶屋町33-2) ※会場は国立公文書館ではありませんので、ご注意ください。 |
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観覧料 | 無料 |
【概要】
国立公文書館は国の機関等から移管を受けた歴史公文書等を保存し、閲覧や展示、デジタルアーカイブなどを通じて利用に供しています。このたび、富山県公文書館と共催展示「日本の近代教育のあゆみと富山」を開催いたします。
令和5年(2023)は、明治16年(1883)の富山県の置県から140年の節目の年にあたります。本展では、我が国および富山が近代化を進めた時代を「教育」の視点から振り返り、「教育勅語」や「日本国憲法」(いずれも複製を展示)、「小学校令」といった国立公文書館所蔵資料、「越中地誌略」などの富山県公文書館や県内関係機関の所蔵資料からご紹介いたします。