変貌 −江戸から帝都そして首都へ−トップへ

ここから本文

18. 地方自治法

昭和22年(1947)4月17日、地方自治法が公布され、同年5月3日、日本国憲法と同時に施行されました。

すでに、昭和21年(1946)9月、東京都の20歳以上の住民には、男女を問わず、選挙権が認められ(被選挙権は25歳以上)、都長官は公選されるようになり、昭和22年4月には初めての東京都知事選挙も実施されていました。日本国憲法・地方自治法の施行に伴い、東京都は「普通地方公共団体」として再スタートを切りました。

資料は、地方自治法案を帝国議会に提出する際の閣議書です。

昭和22年 東京都23区当時の東京
昭和22年 東京都23区
  • 東京23区
  • 東京都界
地方自治法

ボタンをクリックすると資料画像が表示されます

請求番号:類03042100

本文ここまで



ここからメニュー

I 東京と西京
II 江戸から東京へ
III 帝都への道
IV 東京再生

メニューここまで


ページここまで