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会期 | ||
開館時間 | 月〜日曜日 | 午前9時15分〜午後5時まで |
※期間中無休 ※閲覧室の開室日時とは異なります。ご注意ください。 ※期間中、展示室内の密接を避けるため、入室制限を行うことがあります。 | ||
会場 | 国立公文書館 本館 | |
入場料 | 無料 |
【概要】
明治4年(1871)、藩を廃止し、近代的な中央集権国家の誕生を告げる「廃藩置県」が断行されました。廃藩という大きな変革によって新時代の幕開けに直面した全国の旧藩主は、新たな人生を歩むことを余儀なくされました。
令和3年(2021)は、この廃藩置県から150年目にあたります。本展では、明治維新を経て、新しい時代への転換を象徴する大プロジェクトであった廃藩という激動のさなかで揺れ動く全国の府県の様子を描きます。さらに、廃藩に翻弄されながらも明治を生き抜いていく各地の「最後の殿様」たちの姿に迫ります。