展示会情報





開催中の展示会

昭和100年記念特別展「昭和の日本人とフロンティア―南極・深海・宇宙への挑戦―」

昭和100年記念特別展「昭和の日本人とフロンティア―南極・深海・宇宙への挑戦―」ポスター

【展示会】

概要

 何をフロンティアとし、何を求めたのか―

 昭和への改元に際し、元号の出典は「百姓昭明、協和万邦」とされ、諸外国との協和が唱えられていました。当時の日本人は欧米諸国にならい、未踏の地や未知の領域=フロンティアを目指し、対外進出や軍事を中心とした先端技術の開発を進めました。しかし、日本は第二次世界大戦に敗れ、占領下で軍事技術の開発などを制限されました。
 昭和27年、日本の占領が終わりを告げ、自ら再び広大な世界に向き合った時に、日本人は何をフロンティアとし、そこに何を求めたのか。昭和100年を迎えた現在、技術の発達やインターネットの普及によって「未知」が減少し、フロンティア探求のモチベーションも低下している中、南極・深海・宇宙という未知の領域に対して昭和の日本人が挑んだ姿を、当館所蔵資料を通じてご紹介します。
 昭和の日本人のフロンティア・スピリットから、現代を生き抜く明日への活力を再発見してください。

主な展示資料

南極

南極

 南極観測船宗谷の航路 (昭和31年(1956)11月〜昭和32年1月)


深海

深海

 潜水調査船の船名が「しんかい」に決まる (昭和43年(1968)3月)


宇宙

宇宙

 糸川英夫がロケット実験の成功を伝える電報 (昭和30年(1955)8月)



関連イベント】スペシャルトークセッション 【終了】【関連イベント】展示解説会 【関連イベント】ギャラリートーク

特別展をさらに深く楽しめるイベントをほかにも企画中です。参加費無料。詳細は決まり次第、国立公文書館HP、SNSでお知らせします。



【原本特別展示】

以下の期間で、原本を特別に展示いたします。

開催予定の展示会

令和8年度第1回企画展「ワッショイ!天下祭 ― 目でみて楽しむ江戸城と山王祭 ―」

ワッショイ!天下祭 ―目でみて楽しむ江戸城と山王祭―」ポスター

概要

 6月には、日本各地でさまざまな祭礼行事が催されます。国立公文書館のある千代田区では、江戸三大祭の一つ、日枝(ひえ)神社の山王祭(さんのうまつり)が執り行われます。山王祭は、江戸時代には「東都一の大祭」と称されるほど、華やかなものとして知られました。
 当館には、江戸幕府から引き継がれてきた歴史資料が、「特定歴史公文書等」として保存されています。その中には、江戸時代の山王祭について記されたものがあり、当時のにぎわいを今日に伝えています。
 本展では、当館が所蔵する歴史資料の中から、当時の江戸の様子を描いた彩色絵図や版本をご紹介します。また、江戸幕府が編さんした将軍の正史である『御実紀(ごじっき)』や、国の重要文化財に指定されている明治政府の公文書『公文録(こうぶんろく)』など、日頃なかなか目にすることのできない貴重な資料も合わせて展示します。
 これらの歴史資料を通じて、江戸の山王祭のにぎわいを感じていただければ幸いです。

主な展示資料

「江戸城本丸西丸図」明治17年(1884)【請求番号:177-0341】

「江戸城本丸西丸図」明治17年(1884)


「江戸歳事記」天保9年(1838)【請求番号:184-0012】

「江戸歳事記」天保9年(1838)


重要文化財「公文録 明治十五年一月 内務省 第三」明治15年(1882)【請求番号:公03233100】

重要文化財「公文録 明治十五年一月 内務省 第三」明治15年(1882)



【関連情報】


令和8年夏の特別展「旅人は東を目指す―古典文学が描いた魅惑の東日本―」


令和8年度第2回企画展「遊ぶ もののけ ―妖怪と幻獣の江戸時代―」

過去の展示会

「特別展」 「企画展」 「館外展示及び他機関と連携した取組」


特別展

企画展

館外展示及び他機関と連携した取組