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開催予定の展示会

令和6年春の特別展 「夢みる光源氏―公文書館で平安文学ナナメ読み!―」

夢みる光源氏ポスター

【展示会】

【関連イベント】展示解説会

<予告>【関連イベント】「平成の書」「令和の書」原本特別展示

 以下の期間で「平成の書」及び「令和の書」の原本を特別に展示いたします。

概要

 令和6年春の特別展では「夢」をテーマに、『源氏(げんじ)物語(ものがたり)』やその注釈書を中心とした平安文学に関する資料を展示します。 和歌や物語には、「夢」が神仏のお告げであったり、亡き人からの伝言であったり、不思議な力を持つものとして描かれています。それは当時の信仰・文化の一つであり、 これらを読むことによって平安貴族の精神世界に迫ることができます。
 この機会にぜひ「夢」を通して「公文書館で平安文学ナナメ読み」をお楽しみください。



主な展示資料


枕草子の画像

枕草子(まくらのそうし)
 清少納言(せいしょうなごん)が記した随筆。
 平安貴族は「夢」で吉凶を占っていました。「うれしきもの」の章段には、「夢占い」に一喜一憂する様子が記されています。
 展示資料は慶長年間(1596〜1615)に刊行された古活字版(こかつじばん)(16世紀末〜17世紀初めに活字で印刷した書物)で、紅葉山文庫(もみじやまぶんこ)旧蔵書です。




源氏物語

源氏物語(げんじものがたり)
 紫式部(むらさきしきぶ)が著した長編物語。
 「夕顔(ゆうがお)」の巻では、光源氏(ひかるげんじ)の「夢」に現れた女がやがて物(もの)の怪(け)となって出現し、夕顔を取り殺してしまいます。
 展示資料は承応3年(1654)に挿絵入りで出版されたもので、紅葉山文庫旧蔵書です。




小右記

小右記(しょうゆうき)
 平安時代中期の貴族である藤原実資(ふじわらのさねすけ)の日記。
 長和5年(1016)5月18日条には、藤原道長(ふじわらのみちなが)の死の「夢」を見た者が現れ、道長の死が噂されます。これを実資は「夢は虚実通うもの」と述べています。
 展示資料は現存部分全ての記事が記載された写本です。貞享元年(1684)に書写されたもので、紅葉山文庫旧蔵書です。




過去の展示会

「特別展」 「企画展」 「館外展示及び他機関と連携した取組」


特別展

企画展

館外展示及び他機関と連携した取組