昭和20年(1945) | 8月 | 15日 | 終戦の詔書を放送 | |
17日 | 東久邇内閣成立 | |||
28日 | 連合国最高司令官総司令部(GHQ)横浜に設置(9・15に東京に移動) | |||
9月 | 2日 | ミズーリ艦上において降伏文書調印 | ||
11日 | ポツダム宣言の受諾に伴う各省実行計画 | 47 | ||
29日 | 新聞紙差押方の件 | 48 | ||
10月 | 4日 | GHQ、政治犯の釈放・特高警察の廃止・内務大臣らの罷免を要求 | ||
9日 | 幣原内閣成立 | |||
11日 | 近衛文麿、内大臣府御用掛となり憲法改正の検討を開始 | |||
GHQ、いわゆる五大改革について指令 | ||||
13日 | 松本国務大臣、憲法改正調査の主任となる | |||
27日 | 憲法問題調査委員会 第1回総会議事録 | 1 | ||
11月 | 6日 | GHQ、財閥解体を指令 | ||
10日 | 憲法問題調査委員会 第2回総会議事録 | 2 | ||
15日 | 農地制度改革に関する件 | 50 | ||
22日 | 近衛草案 | 3 | ||
24日 | 佐々木草案 | 4 | ||
27日 | 第89回帝国議会開院式 | |||
30日 | 陸海軍省廃止 | |||
12月 | 1日 | 労働組合法制定に関する件 | 51 | |
8日 | 松本国務大臣、衆議院において憲法改正の四原則を声明 | |||
9日 | GHQ、農地改革を指令 | |||
17日 | 衆議院議員選挙法中改正法律 | 49 | ||
26日 | 憲法草案要綱(憲法研究会) | 5 | ||
27日 | ワシントンに11か国構成の極東委員会を設置と決定 | |||
28日 | 宗教法人令 | |||
昭和21年(1946) | 1月 | 1日 | 新日本建設に関する詔書 | 52 |
4日 | GHQ、軍国主義指導者の追放並びに右翼団体解散に関し指令 | |||
2月 | 1日 | 神祇院官制廃止 | ||
4日 | 松本委員会憲法改正案(閣議配付資料) | 6 | ||
22日 | 会見記(松本国務大臣) | 7 | ||
26日 | マッカーサー憲法草案(閣議配付資料) | 8 | ||
第1回極東委員会をワシントン旧日本大使館において開催 | ||||
3月 | 5日 | 司令部における顛末(佐藤達夫法制局第1部長) | 9 | |
6日 | 憲法改正草案要綱 | 10 | ||
12日 | 今次特別議会に提出する案、憲法議会に提出する案 | 12 | ||
30日 | 米国教育使節団報告書 | 25 | 4月 | |
米国教育使節団に協力すべき日本側教育家委員会の報告書 | 26 | |||
5日 | 憲法改正草案(閣議配付資料、口語体) | 11 | ||
10日 | 第22回衆議院議員総選挙 | |||
12日 | 労働基準法制定関係(草案) | 44 | ||
17日 | 政府、憲法改正草案発表 | |||
18日 | 各官庁における文書の文体等に関する件 | 54 | ||
22日 | 幣原内閣総辞職 | |||
5月 | 3日 | 極東国際軍事裁判所開廷 | ||
9日 | 食糧危機の実情と問題の重点 | 53 | ||
22日 | 第1次吉田内閣成立 | |||
25日 | 府県制の一部を改正する法律案要綱 | 35 | ||
6月 | 8日 | 枢密院会議筆記(憲法草案可決) | 13 | |
12日 | 帝国憲法改正案を帝国議会の議に付するの件裁可書 | 14 | ||
14日 | 地方長官会議における大村内務大臣説示要旨 | 36 | ||
20日 | 第90回帝国議会開院式 | |||
帝国憲法改正案(新憲法案)を衆議院に提出 | ||||
7月 | 2日 | 日本憲法の基本原則に関する極東委員会の政策決定 | ||
3日 | 内閣に臨時法制調査会設置 | |||
8月 | 10日 | 内閣に教育刷新委員会設置 | ||
12日 | 経済安定本部・物価庁設置 | |||
24日 | 衆議院、新憲法案可決 | |||
9月 | 27日 | 府県制の一部を改正する法律公布 | ||
28日 | 地方制度調査会官制 | |||
10月 | 6日 | 貴族院、新憲法案を修正可決 | ||
7日 | 衆議院、新憲法案に対する貴族院修正案を可決 | |||
22日 | 政府施政方針資料(案)経安本第1部 | 38 | ||
23日 | 民法改正要綱と家族制度との関係(我妻委員) | 20 | ||
25日 | 教育刷新委員会 第8回総会議事速記録 | 27 | ||
26日 | 臨時法制調査会答申 | 19 | ||
刑法の一部を改正する法律案の要綱(案) | 23 | |||
28日 | 行政調査部設置 | |||
29日 | 枢密院、修正新憲法案可決 | |||
日本国憲法公布の原議書 | 15 | |||
11月 | 3日 | 日本国憲法公布 | ||
日本国憲法公布式典において賜った勅語 | 16 | |||
4日 | 日本国憲法公布に際しての政府声明 | 17 | ||
16日 | 当用漢字表、「現代かなづかい」の実施に関する件 | 55 | ||
26日 | 第91回帝国議会開院式 | |||
30日 | 対日米国人事行政顧問団来日 | |||
12月 | 27日 | 学制に関すること(教育刷新委員会決議事項報告) | 28 | |
傾斜生産方式の採用 | 39 | |||
28日 | 第92回帝国議会開院式 | |||
昭和22年(1947) | 1月 | 23日 | 行政調査部運営状況報告(第1回) | 31 |
31日 | マッカーサー、全官公庁労働組合の二・一ゼネスト中止を命令 | |||
2月 | 6日 | 労働基準法制定について | 43 | |
労働基準法制定関係(議会関係) | 45 | |||
7日 | 民法中改正法律案要綱 | 21 | ||
13日 | 憲法普及特別講習会開催要領 | 18 | ||
20日 | 6・3義務制実施断行に関する声明 | 29 | ||
24日 | 参議院議員選挙法公布 | |||
26日 | 義務制3ヶ年延長実施計画案 | 30 | ||
3月 | 11日 | 地方自治法案要綱 | 37 | |
31日 | 衆議院解散。財政法、教育基本法、学校教育法公布 | |||
4月 | 1日 | 新学制による小学校・中学校発足 | ||
4日 | 経済安定本部改組案 | 40 | ||
5日 | 第1回統一地方選挙(都道府県・市町村の長) | |||
14日 | 私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律公布 | |||
19日 | 日本国憲法の施行に伴う民法の応急的措置に関する法律 | 22 | ||
20日 | 第1回参議院議員通常選挙 | |||
25日 | 第23回衆議院議員総選挙 | |||
30日 | 枢密院閉院式における枢密院議長挨拶 | 56 | ||
GHQ、「内務省の分権化に関する件」を通知 | ||||
5月 | 2日 | 官吏服務紀律の一部を改正する勅令 | 33 | |
3日 | 日本国憲法施行。内閣法、裁判所法、地方自治法、行政官庁法、国会法施行 | |||
日本国憲法施行記念式典式場案内図 | 46 | |||
6日 | 第1回特別国会召集の詔書 | 57 | ||
20日 | 第1回国会召集。第1次吉田内閣総辞職 | |||
24日 | 片山内閣成立 | |||
6月 | 1日 | 政府白書の必要性 | 42 | |
27日 | 内務省の機構改革に関する件 | 32 | ||
30日 | 政令等の公布書式 | 34 | ||
7月 | 3日 | 経済実相報告書 | 41 | |
9月 | 1日 | 労働省設置 | ||
10月 | 26日 | 刑法の一部を改正する法律 | 24 | |
12月 | 31日 | 内務省廃止 |