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[請求番号 158-0450]
5代将軍徳川綱吉(つなよし)の寵臣柳沢吉保(よしやす)(側用人(そばようにん)から川越藩主のちに甲府藩主)の側室正親町町子(おおぎまちまちこ)(1676?―1724)の日記。江戸に住んでいた町子には「宝永地震」による大きな揺れは感じられませんでしたが(江戸では天水桶(てんすいおけ)の水がこぼれる程度だったとか)、各地の惨状を伝え聞き、驚きかつ胸を痛めています。全4冊。
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関連リンク: 松蔭日記