64 勤労婦人福祉法から機会均等法へ
雇用の分野における男女の均等な機会及び待遇の確保を促進するための労働省関係法律の整備等に関する法律・御署名原本・昭和六十年・第二巻・法律第四五号
平26内閣50047100
掲載資料は、昭和60年に公布された「雇用の分野における男女の均等な機会及び待遇の確保を促進するための労働省関係法律の整備等に関する法律」の公布原本です。同法により、男女雇用機会均等法(以下、均等法)は、昭和47年に公布された勤労婦人福祉法を全面改正する形で制定されました。勤労婦人福祉法では、女性の職業と家庭の両立に特に配慮されていた反面、男女の平等が実現されていないという批判がありました。そこで、均等法では、「法の下の平等を保障する日本国憲法の理念にのっとり雇用の分野における男女の均等な機会及び待遇の確保を図るとともに、女性労働者の就業に関して妊娠中及び出産後の健康の確保を図る等の措置を推進する」という目標を定めました。



