19 看護に従事する
高山みつ以下十六名勲位初叙及賜金ノ件
裁00111100
高山盈(1843~1903)は、初代看護婦監督として、日本赤十字社の看護婦養成の土台を築きあげました。高山は学習院、華族女学校等の助教や舎監を経て、明治27年、日本赤十字社看護婦及同生徒監督となりました。日清戦争や北清事変では、従軍看護婦の責任者である看護婦取締として広島の病院で勤務しました。日清戦争後には、従軍看護婦としての功績が「婦人としては実に他に比類なき世の模範である」と評価され、新島八重らとともに日本人の民間女性では初の勲章受章者の一人になりました。
掲載資料は、高山らの叙勲に関する文書です。




