ここから本文

古事記と六国史

概要

8世紀から10世紀の初頭にかけて、律令国家としての体制を整備した天皇を中心とする政府は、法典の整備とあわせて、国史の編修に力を注ぎました。その成果が『古事記』『日本書紀』『続日本紀』『日本後紀』『続日本後紀』『日本文徳天皇実録』『日本三代実録』等の国史で、うち『日本書紀』以下を「六国史」と総称しています。

本文ここまで



ここからメニュー

古事記と六国史
幕府の歴史編纂
物語風の歴史
平家物語
太平記と太平記読
武力の世界
戦国の信仰
戦国の女性
歴史と物語
語られる戦国時代
「正史」と「四大奇書」
仁正寺藩主・市橋長昭と湯島聖堂献納本

メニューここまで


ページ上部へ


ページここまで