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第四部 発明と企業化

日本経済は、明治20年には不況を克服して急速に回復し、株式会社の設立と株式投資に沸き立つ、いわゆる企業勃興期を迎えました。こうしたなかで、自らの発明を事業化して新たな企業を立ち上げる発明家が輩出し、その中からは、現在でも馴染みの深い企業に成長したものも多くあります。ここでは、発明を元に企業家となった発明家や、発明が企業のもとで大きく展開した例などを取り上げ、現在につながる発明の数々を紹介します。

芝浦製作所
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