写しの交付

(1)手続き/手数料等

  • 特定歴史公文書等の利用請求により写しの交付を希望される方は、「特定歴史公文書等利用請求書」を提出するとき、または、館から「特定歴史公文書等利用決定通知書」をお渡ししたあとに「特定歴史公文書等利用方法申出書」を提出するとき、いずれかのときに利用方法として指定してください。
  • 写しの交付を希望される場合は、写しの交付を受ける範囲を特定し、写しの部数を指定した上で、「特定歴史公文書等利用請求書」又は「特定歴史公文書等利用方法申出書」に必要事項を記入し、館に提出してください。写しの交付は、特定歴史公文書等の全部または一部について受けることができます。一部について写しの交付を受けることを希望する場合は、該当部分を具体的に特定してください。
  • 特定歴史公文書等の一部について写しの交付を受けることを希望する場合、「特定歴史公文書等利用請求書」において件名若しくは細目を明記するか、又は当該特定歴史公文書等を閲覧して写しを受ける部分指定用の館備付けの付箋を挿入するか、いずれかの方法で当該部分をご指定ください。
  • 写しの交付は、館における交付か、ご指定の送付先に送付するか、いずれかの方法をお選びください。ご指定の送付先に送付を希望される場合、送付に必要な費用(梱包料・送料)は、ご負担いただきます。
  • 写しの交付について、「特定歴史公文書等利用請求書」又は「特定歴史公文書等利用方法申出書」のご提出後、館から手数料額(ご指定の送付先に送付することを希望される場合は、梱包料・送料を含む。)を通知します。
  • 写しの交付に係る手数料は、館窓口で直接納付するか、館の銀行口座に振り込むか、いずれかの方法により、納付してください。手数料の納付を確認しましたら、館から写しを交付します(手数料納付確認から写しの交付まで、通常2週間から3週間かかります。)。

(2)方法

  • 文書又は図画の場合、写しの交付は、
    1.マイクロフィルム(ネガフィルム/撮影したネガフィルムから用紙への出力)
    2.スキャニング(スキャニングしたデータのCDR等への複写/スキャニングしたデータの用紙への出力)
    により、行います。
  • 「部分公開」の特定歴史公文書等で利用制限情報を墨塗りした複製物により利用して頂く場合、複写機により用紙へ複写したものにより写しの交付を受けることができます。
  • 文書又は図画について、1カットで撮影等できる大きさはA3判サイズ(297×420o)までです(冊子体は、通常、見開き2頁を1カットで撮影等します。)。
  • マイクロフィルム撮影の場合、A3判サイズを超える特定歴史公文書等については、複数カットに分割して撮影することとなります。
  • スキャニングの場合、A3判サイズを超える特定歴史公文書等をスキャニングすることはできません(このような特定歴史公文書等については、写しの交付を希望される場合は、マイクロフィルム撮影による写しの交付をご指定ください。また、デジタルデータをご希望の場合は、「特定歴史公文書等特別複写申込書」により、デジタルカメラ撮影による複写をお申込みください。)。
  • 電磁的記録の場合、写しの交付は、用紙への出力またはCDR等への複写により、行います。
  • 写しの交付に係る手数料(梱包・送料は除く。))には、消費税が課税されません。

  • 写しの交付手数料一覧
    (手数料は、特記してあるものを除き、1カットあたりの単価です。)
    梱包・送料一覧
    特定歴史公文書等利用請求書特定歴史公文書等特別複写申込書

特別複写等

(1)手続き等

  • 特定歴史公文書等は、「特定歴史公文書等特別複写申込書」を提出して、デジタルカメラによる撮影等により作成する複写物等の提供を申し込むこともできます(有償)。
  • 複写物等の提供を希望される場合は、複写物等の提供を受ける範囲を特定し、複写物の部数を指定した上で、「特定歴史公文書等特別複写申込書」に必要事項を記入し、館に提出してください。複写物の提供は、特定歴史公文書等の全部または一部について受けることができます。一部について複写物の提供を受けることを希望する場合は、該当部分を具体的に特定してください。
  • 特定歴史公文書等の一部について複写物等の提供を受けることを希望する場合、「特定歴史公文書等特別複写申込書」において件名若しくは細目を明記するか、又は当該特定歴史公文書等を閲覧して写しを受ける部分指定用の館備付けの付箋を挿入するか、いずれかの方法で当該部分をご指定ください。
  • 複写物等の提供は、館における提供か、ご指定の送付先に送付するか、いずれかの方法をお選びください。ご指定の送付先に送付を希望される場合、送付に必要な費用(梱包料・送料)は、ご負担いただきます。
  • 複写物等の提供について、「特定歴史公文書等特別複写申込書」のご提出後、館から料金額(ご指定の送付先に送付することを希望される場合は、梱包料・送料を含む。)を通知します。
  • 複写物等の提供に係る料金は、館窓口で直接納付するか、館の銀行口座に振り込むか、いずれかの方法により、納付してください。手数料の納付を確認しましたら、館から複写物を提供します(料金納付確認から複写物等の提供まで、通常2週間から3週間かかります。)。
  • 特別複写に係る料金には、消費税が課税されます(写しの交付により用紙に出力した写しについて「簡易製本」を希望される場合も、「簡易製本」の料金には消費税が課税されます。)。

(2)方法
(デジタルカメラ撮影による複写)

  • 冊子体の資料は、通常、見開き状態で撮影します。
  • デジタルカメラ撮影の場合、1カットで撮影できる資料の大きさは、見開き状態でA3判サイズ(297×420o)までです。
  • 大きな資料を複数カットで撮影する場合、文字天地が微細であるなどのために複数カット撮影する場合には、「特殊撮影」扱いとなります(撮影料金が異なります。)。
  • デジタルカメラ撮影による複写物は、CDR等に書き込んだものです。

(カラー写真撮影による複写)

  • 冊子体の資料は、通常、見開き状態で撮影します。
  • カラーネガまたはカラーポジフィルム(いずれも、フィルムサイズは、35o、6×7、4×5)を使用した写真撮影です。
  • フィルムのサイズによって、1カットで撮影可能な資料の大きさに違いがあります。
     35oフィルム:見開き状態でA3判サイズ(297×420o)まで
     6×7フィルム:見開き状態でA2判サイズ(420×594o)まで
     4×5フィルム:見開き状態でA1判サイズ(594×841o)まで
  • カラー写真撮影による複写物は、
    1. ネガまたはポジフィルム
    2. 印画紙への引伸し印画
    となります。
  • 当館が利用に供しているカラーポジフィルム(4×5フィルム又は8×10フィルム)などから、
    1. ポジフィルム(4×5フィルムのみ)
    2. 印画紙への引伸し印画
    3. フィルムスキャナにより電子化したファイルをCD-R等に書き込んだもの
    の複写物への複写をお申込みいただけます。

(モノクロマイクロフィルム複製)

  • 写しの交付により作成したネガフィルムからのポジフィルム複製を申し込むことができます。
  • 当館が利用に供しているネガフィルム(35ミリフィルムに限ります。)から、特定歴史公文書等1冊単位でのお申し込みに限り、ネガフィルムまたはポジフィルムへの複製を申し込むことができます。
  • モノクロマイクロフィルム複製の料金は、マイクロフィルム15フィート(75コマ収録可能)まで定額がかかり、15フィートを超過したときは、1フィート(5コマ収録可能)超過ごとに料金が加算されることとなっています。

(簡易製本)

  • 写しの交付による用紙への出力をしたものについて、簡易製本をお申し込みいただけます。1冊に簡易製本できる厚さの上限は、2センチです。それ以上の厚さについては、分冊となりますので、ご了承ください。

  • 特別複写料金一覧
    (料金は、特記してあるものを除き、1カットあたりの単価です。)
    梱包・送料一覧
    特定歴史公文書等特別複写申込書

マイクロリーダプリンタによる複製物の出力

  • 閲覧室に備付けのマイクロリーダプリンタにより16ミリマイクロフィルムの複製物(B4判のみ)の出力ができます。複製物の出力は、利用者ご自身で行ってください。
  • マイクロリーダプリンタにより特定歴史公文書等の複製物を出力した場合は、「マイクロリーダプリンタ等利用報告書」に出力枚数等の必要事項をご記入の上、閲覧室受付に提出し、出力料金(1枚30円(B4判))をお支払いください。

  • マイクロリーダプリンタ等利用報告書

デジタルアーカイブによる出力


特定歴史公文書等利用請求書
独立行政法人国立公文書館閲覧室利用申込書
簡易閲覧申込書
特定歴史公文書等特別複写申込書
マイクロリーダプリンタ等利用報告書