会期 |
令和4年4月23日(土)〜6月19日(日) ※新型コロナウイルスの感染予防・拡大防止のため、会期を変更する場合があります。 ※御来館にあたり、御予約の必要はありません ※展示室内の密接を避けるため、入室制限を行うことがあります。 |
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開館時間 | 月〜日曜日 | 午前9時15分〜午後5時00分 |
※期間中無休 ※閲覧室の開室日時とは異なります。ご注意ください。 |
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会場 | 国立公文書館 東京本館 | |
入場料 | 無料 |
日時 |
令和4年6月6日(月)午後2時00分〜(40分程度) |
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場所 | 国立公文書館 東京本館(千代田区北の丸公園3-2)4階会議室 | |
現在開催中の特別展「沖縄復帰50周年記念特別展 公文書でたどる沖縄の日本復帰」の展示解説会を下記の要領で開催いたします。 | ||
参加人数 | 30名 | |
参加費 | 無料 | |
募集方法 | メールにより、参加受付を行います。受付用メールアドレス(tenji◆archives.go.jp[※◆を@に変更])に以下の事項を記載の上、お申し込みください。 ・タイトルを「展示解説会申込」としてください。 ・氏名 ・平日の日中に連絡可能な電話番号 |
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受付締切 | 6月2日(木)午後5時00分 | |
注意事項 | お送りいただいたメールにつきましては、当館担当者より、受付確認の返信をいたします。 受付用メールアドレス(tenji◆archives.go.jp[※◆を@に変更])の受信が可能となるよう設定をお願いいたします。 受付確認のメールは、当日の受付時に、メールを印刷したもの、または携帯電話等の画面で確認させていただきます。 ※受付に関しては先着順とし、定員(30名)に達した場合には、受付を終了しますので、ご了承ください。 ※また、当日の入館にあたっては、健康状態申告書にお名前、連絡先をご記入いただくとともに、体温の確認、手指の消毒、マスクの着用についてご協力ください。 ※メールアドレス等の個人情報については、今回の展示解説会開催に係る事務作業にのみ使用し、終了後は速やかに破棄いたします。 ※解説会終了後の展示観覧は自由観覧となります。 ※新型コロナウイルスの感染予防・拡大防止のため、中止する場合があります。 |
日時 |
令和4年5月27日(金)午後3時30分〜(60分程度) |
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演題・講師 | 「沖縄から見た公文書の意義」
高良倉吉琉球大学名誉教授 |
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場所 | 国立公文書館 東京本館(千代田区北の丸公園3-2)4階会議室 | |
現在開催中の特別展「沖縄復帰50周年記念特別展 公文書でたどる沖縄の日本復帰」の記念講演会を下記の要領で開催いたします。 | ||
参加人数 | 50名 | |
参加費 | 無料 | |
募集方法 | メールにより、参加受付を行います。受付用メールアドレス(tenji◆archives.go.jp[※◆を@に変更])に以下の事項を記載の上、お申し込みください。 ・タイトルを「記念講演会申込」としてください。 ・氏名 ・平日の日中に連絡可能な電話番号 |
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受付締切 | 5月23日(月)午後5時00分 終了しました | |
注意事項 | お送りいただいたメールにつきましては、当館担当者より、受付確認の返信をいたします。 受付用メールアドレス(tenji◆archives.go.jp[※◆を@に変更])の受信が可能となるよう設定をお願いいたします。 受付確認のメールは、当日の受付時に、メールを印刷したもの、または携帯電話等の画面で確認させていただきます。 ※受付に関しては先着順とし、定員(50名)に達した場合には、受付を終了しますので、ご了承ください。 ※また、当日の入館にあたっては、健康状態申告書にお名前、連絡先をご記入いただくとともに、体温の確認、手指の消毒、マスクの着用についてご協力ください。 ※メールアドレス等の個人情報については、今回の記念講演会開催に係る事務作業にのみ使用し、終了後は速やかに破棄いたします。 ※新型コロナウイルスの感染予防・拡大防止のため、中止する場合があります。 |
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問い合わせ先 | 国立公文書館 展示担当 電話:03-3214-0641(直通) E-mail:tenji◆archives.go.jp[※◆を@に変更]) |
令和4年(2022)は、昭和47年(1972)に沖縄が日本に復帰して50周年を迎えます。これを記念して、戦後の沖縄の歩みと日本政府の沖縄に関する政策を、当館所蔵資料から描く特別展を開催します。
当館は国の行政機関から移管された歴史公文書等を所蔵しており、その中には、戦後アメリカの統治下におかれた沖縄の援助、復帰に向けた法制度の整備、復帰後の振興開発政策等の日本政府の沖縄に関する政策を示す資料が含まれています。
また、復帰を実現した佐藤榮作首相の資料の寄贈を受けています。これらの資料から、沖縄がどのように日本への復帰を果たしたか、また、復帰後の沖縄の歩みがどのようなものだったのかをご紹介します。
佐藤榮作日記
昭和40年(1965)8月、佐藤榮作は戦後の首相として初めて沖縄を訪問しました。この訪問で、「沖縄の祖国復帰が実現しない限り、わが国にとって戦後が終わっていない」と復帰実現への意欲を示しました。
画像は、昭和40年8月19日付の佐藤の日記です。
琉球諸島及び大東諸島に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定
昭和44年(1969)11月の日米首脳会談で1972年中の沖縄の施政権返還について原則的合意が成立し、この合意に基づく日米交渉が行われました。
その結果、昭和46年6月に琉球諸島及び大東諸島に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定が調印され、昭和47年5月15日にこの協定が発効することで沖縄の日本復帰が実現しました。
画像は、同協定の公布原本です。
沖縄国際海洋博覧会
復帰記念3大事業の1つである沖縄国際海洋博覧会は、昭和50年(1975)7月から昭和51年1月にかけて開催されました。会場内には試験的な交通システムであるKRT(※)が導入されました。画像は、KRTの工事や運行の認可書類に添付されているKRTの写真です。
(※) Kobe Rapid Transit