国立公文書館は、令和8年6月12日(金)、東京都内において、「国際アーカイブズ週間」を記念した講演会を開催しました。今年度で18回目となる本講演会では、お二人の講演者をお招きしました。
はじめに、早稲田大学電子政府・自治体研究所研究院教授の岩ア尚子氏から、「地方公共団体におけるデジタル化の課題〜AI時代の公文書管理〜」という題で、地方公共団体の現場における行政のデジタルトランスフォーメーションについて、その動向や課題をご講演いただきました。
続いて、東京農業大学元教授の豊田恭子氏から、「アメリカ大統領図書館のミュージアム機能」という題で、アメリカ合衆国の各地に設けられた大統領図書館のミュージアムに焦点をあて、その多様性や特色についてご講演いただきました。
今回の講演会は対面とオンラインでの開催とし、国及び地方公共団体が設置する公文書館等、アーカイブズ関係機関等のほか、一般聴講者を含め、252名(会場:89名、オンライン:163名)の参加がありました。

岩ア尚子氏による講演

豊田恭子氏による講演