会期 | 平成28年4月2日(土)〜5月8日(日) | |
開館時間 | 月〜水、土、日曜日 | 午前9時45分〜午後5時30分 |
木・金曜日 | 午前9時45分〜午後8時 | |
※入館は、それぞれ閉館30分前まで(特別展は、期間中無休) | ||
会場 | 国立公文書館 本館 | |
入場料 | 無料 | |
*会場において展示目録を200円(消費税込み)で販売いたします。また、音声ガイドを200円(消費税込み)でご利用いただけます。 |
企画者が、展示のみどころを解説します。
日時 | 4月6日(水)午前11時から(終了) |
場所 | 国立公文書館(千代田区北の丸公園3-2)4階会議室 |
定員 | 90名 |
解説会当日の午前9:45から、当館1階受付において、入場整理券をお配りします。 |
場所:国立公文書館(千代田区北の丸公園3-2)4階会議室
定員:各回90名(事前申込み・先着順)
平成28年3月3日(木)から受付開始
1.「いま見直そう世界に誇る「江戸の文化」〜子孫から見た徳川家康〜」 | |
日時 | 4月10日(日)午後2時から(終了) |
講師 | コ川恒孝氏(コ川記念財団理事長) |
2.「アジアのなかの徳川家康」(仮)」 | |
日時 | 4月27日(水)午後2時から |
講師 | 黒嶋敏氏(東京大学史料編纂所准教授) |
定員となりましたので募集は締め切りました
日時 | 5月3日(火・祝)〜5月5日(木・祝) 午前9時45分〜午後5時30分(無休・入場無料) |
場所 | 国立公文書館(千代田区北の丸公園3-2)1階展示ホール |
日本国憲法の原本を特別に展示いたします。 |
平成28年(2016)は、徳川家康が元和2年(1616)に駿府城で死去してから、四百年にあたります。その節目の年に、家康の生涯と様々な逸話、また没後、神となり、東照大権現として日光東照宮に祀られる等、死してなお影響を持ち続けた徳川家康の生涯を当館所蔵資料からたどります。
御実紀【ごじっき】
通称「徳川実紀」と呼ばれ、林述斎(じゅっさい)らにより編纂され、天保14年(1843)に完成した幕府の正史です。家康から十代家治に至る歴代将軍ごとの治績を編年体で記し、逸話については、付録としてまとめたものです。全485冊。紅葉山文庫旧蔵。
朝野旧聞裒藁【ちょうやきゅうぶんほうこう】
徳川氏の遠祖とされる源(新田)義重から、元和2年(1616)の家康の死去に至るまでの徳川氏創業の事績を叙述し、その関係史料を集大成した、徳川氏及び家康の事績録です。全1083冊。紅葉山文庫旧蔵。
外蕃書翰【がいばんしょかん】
近藤重蔵(守重・正斎)が編纂した幕府の外交関係資料を編纂して作成した「外蕃通書」の参考図録として作成されたもの。安南・オランダ・ルソン等への渡海朱印状33通等の外交文書が模写されています。紅葉山文庫旧蔵。