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国際身体障害者技能競技大会は、国際障害者年を記念して行われたもので、世界で初めて開かれたものです。昭和五十六年十月二十一日から二十三日までの間、東京体育館(東京都)等で行われ、世界五十六か国(地域)から841人が参加しました。皇太子明仁親王殿下は、国際身体障害者技能競技大会の名誉総裁に御就任になられました。
資料は、『官報』(昭和五十六年三月十九日)に掲載された、この大会の日本開催について閣議了解したことについての記録です。
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