独立行政法人国立公文書館利用等規則の改正(つくば分館の閲覧室の閉室)について
令和2年7月1日
国立公文書館
国立公文書館は、新たな国立公文書館建設に関する基本計画(平成30年3月30日内閣府特命担当大臣決定)において「つくば分館:受入れ機能を集約するなど保存機能(書庫等)に特化するものとする」とされていることに基づき、つくば分館の機能を書庫等に特化するための改修に着手します。このため、令和2年9月1日以降、つくば分館の閲覧室を閉室することとし、独立行政法人国立公文書館利用等規則の閲覧場所に関する規定を改正いたしました(令和2年9月1日施行)。
9月1日以降の独立行政法人国立公文書館利用等規則については、以下をご覧ください。
(改正後全文:
https://www.archives.go.jp/news/pdf/riyoukisoku20200901.pdf)
(新旧対照表:
https://www.archives.go.jp/news/pdf/newoldriyoukisoku20200901.pdf)
9月1日以降、つくば分館において保存されている特定歴史公文書等につきましては、所定のお手続の上、東京本館の閲覧室にて閲覧いただくこととなります。
お手続の方法に関しましては、改めてお知らせいたします。
本館業務課利用係:
〒102-0091
東京都千代田区北の丸公園3番2号
電話番号:03-3214-0621(代表)※ガイダンス1
FAX番号:03-3212-8807
分館業務係:
〒300-4246
茨城県つくば市上沢6番6号
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FAX番号:029-867-1939