「アジア歴史ラーニング−デジタル資料で学ぶ日本とアジア−」公開のお知らせ
独立行政法人 国立公文書館
アジア歴史資料センター
独立行政法人 国立公文書館 アジア歴史資料センター(JACAR、東京都文京区、センター長:波多野 澄雄)は、昨今の学習指導要領改訂やアクティブラーニング、学び直しへの関心の高まりを受けて、
新しい教育用コンテンツ「アジア歴史ラーニング−デジタル資料で学ぶ日本とアジア−」を5月28日に公開しました。(当該コンテンツでは、情報を逐次追加していく予定です。)
「アジア歴史ラーニング−デジタル資料で学ぶ日本とアジア−」 https://www.jacar.go.jp/learning/index.html
トップページには6つのテーマ(T〜Y)を設定しています。
I 開国と幕末変革
II 明治維新と立憲政治
III 日清戦争と日露戦争
IV 第一次世界大戦と日本
V 第二次世界大戦と日本
VI 占領と国際復帰
上記各テーマをクリックすると、年表ページが表示されます。年表は、4つのジャンル「国内の動き」「外交」「戦争・軍事」「世界の動き」ごとに、近現代史の流れを提示しています。
ページの(i)マークがある記事をクリックすると、歴史用語の解説ページが表示されます。解説ページには、歴史用語の解説が掲載されているほか、関連用語へのリンク、「画像を見る」、「テキストを見る」のボタンがあります。
(3)で「画像を見る」ボタンをクリックすると、用語に関する資料画像が表示されます。
(3)で「テキストを見る」ボタンをクリックすると、「画像」ページで表示した資料をテキスト形式で見ることができます。
(1).シンプルな操作性:ワンクリックで解説・資料画像・テキストを閲覧できます。 (2).原資料の閲覧:国立公文書館等に所蔵されている原資料のデジタル画像をそのまま閲覧できます。
お問い合わせ先: アジア歴史資料センター jacar_enquire◆archives.go.jp(◆を@に変換してください)