4月8日(日)、東京大学名誉教授の芳賀徹氏、国文学研究資料館長のロバート キャンベル氏をお招きして、春の特別展「江戸幕府、最後の闘い―幕末の「文武」改革―」記念講演会を開催しました。
芳賀徹氏には「福沢諭吉の見た幕末維新」と題して、福沢諭吉を中心に明治政府の礎となった幕臣たちについてご講演いただきました。
ロバート キャンベル氏には「文学の中で、「国を開く」ということについて」として、明治維新後の時代の変遷や実情について、当時の著書や新聞等を用いてご講演いただきました。
会場には、424名の方にお越しいただきました。
会場の様子
加藤館長 挨拶
芳賀徹氏 講演
ロバート キャンベル氏 講演