当館所蔵資料が重要文化財の指定を受けることになりました。 今回、重要文化財の指定を受けるのは、江戸時代に紅葉山文庫の管理に従事した書物奉行の執務日誌などを中心とした資料です。記録は宝永3年(1706)から安政4年(1857)までのもので、江戸幕府の諸機関が作成した日記として貴重な資料です。 資料の詳細については、下記をご覧ください。 氏家幹人「書物方年代記(1) 〜(5)」(『北の丸』第42号〜第46号)参照
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