10月7日・8日の両日、秋の特別展「日本とデンマーク ―文書でたどる交流の歴史」関連イベント、「ロイヤル・コペンハーゲン社のペインターによる絵付け体験ワークショップ」を開催しました。
講師は、ロイヤル コペンハーゲン デンマークにて20年以上のキャリアを積み、ペインターの養成や特別なブルーの作品等のペインティングに従事されているペインターのマイリス・ニールセンさんをお招きしました。
ワークショップでは、デンマークとロイヤルコペンハーゲンについての説明、講師の実演の後、参加者親子による絵付け体験を行いました。ニールセンさんが子どもたちにやさしく語りかけながら指導をし、全員がお皿の絵付けを完成させました。
お皿は、これからデンマークの工場で焼成し、参加者のお手元にお届けする予定です。
2日間で計3回開催し、29組58名が参加しました。