「ジョン・F・ケネディ展記念講演会〜日米の架け橋としての記録〜」が行われました


 平成27年3月7日(土)、一橋講堂において「ジョン・F・ケネディ展記念講演会〜日米の架け橋としての記録〜」を開催しました。

 加藤公文書館館長の開会挨拶後、第1部はデビッド・フェリエロ米国国立公文書記録院(NARA)院長から「アクセスを現実のものに−開かれた政府と国立公文書館」についてご講演をいただきました。

 第2部では、パネリストとして、トーマス・パットナムJFK大統領図書館・博物館館長、簑原俊洋神戸大学大学院教授、阿川尚之慶應義塾大学教授、河野康子法政大学教授をお迎えし、「記憶で振り返るJFK、その生涯と功績について」と題するパネルディスカッションを加藤館長がモデレーターとして行いました。ディスカッションでは、パネリストの報告や会場からの質疑応答も含め、活発な議論が展開されました。


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    第1部記念講演:フェリエロ院長

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    モデレーター:加藤館長

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    第2部パネリスト報告:パットナム館長

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    第2部パネルディスカッション

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    第2部パネルディスカッション

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    記念講演会会場(※会場内では同時通訳が行われていました)