昭和46年(1971)7月1日に開館した当館は、去る令和3年(2021)に開館50周年を迎えました。
キャッチコピーの決定、記念式典の開催、記念映像の制作、連続企画展(全3回)など、記念事業を振り返ります。

これまで当館の活動を支援し、また我が国の公文書管理の発展を牽引してきた方々からのご挨拶、福田康夫元内閣総理大臣による記念講演、パネルディスカッション、記念映像の上映等が行われました。当日配信した式典の映像(約90分)と記念映像(約17分)をYouTubeで公開中です。

25号ではキャッチコピー「記録を守る、未来に活かす。」を様々な角度から取り上げ、26号では開館から今日に至る当館の50年の歩みを振り返り、27号では記念式典の模様を紹介しました。バックナンバーを当館ホームページで公開中です。

開館50周年、また公文書管理法施行10周年を記念し、歴史公文書等の保存及び利用の意義や重要性などに
ついて、広く一般の皆さまに知っていただく契機となるよう、連続企画展(全3回)を開催してきました。