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関係年表

事項
昭和16年12月8日アメリカ、イギリスに対して宣戦を布告する
昭和17年6月ミッドウェー海戦。航空母艦4隻を失うなど、海軍が大損害を被る
昭和18年2月ガダルカナル島から日本軍が撤退する
昭和19年6月中国大陸からのアメリカ軍による日本本土空襲が始まる
7月マリアナ諸島のサイパンが陥落する
東条英機内閣が総辞職、小磯国昭内閣が成立する
10月アメリカ軍がフィリピンに上陸。レイテ沖海戦が起きる
11月マリアナ諸島からのアメリカ軍機B-29による日本本土空襲が始まる
昭和20年1月12日緊急施策措置要綱が閣議決定される
13日三河地震
19日空襲対策緊急強化要綱が閣議決定される
20日最高戦争指導会議で本土決戦準備の方針が決定される
30日藷類増産対策要綱が閣議決定される
2月4日米英ソ首脳が会談し、ソ連の対日参戦等が協議される(ヤルタ会談)
19日アメリカ軍が硫黄島に上陸する
3月3日アメリカ軍がフィリピンのマニラを占領する
9日学童疎開強化要綱が閣議決定される
10日東京大空襲
15日大都市ニ於ケル疎開強化要綱が閣議決定される
18日昭和天皇が富岡八幡宮へ行幸、東京大空襲の被災地を視察する
23日国民義勇隊の編成が閣議決定される
26日硫黄島が陥落する
4月1日アメリカ軍が沖縄本島に上陸する
7日小磯内閣が総辞職、鈴木貫太郎内閣が成立する
沖縄に向かった戦艦大和が撃沈される
12日アメリカ合衆国大統領ルーズベルトが死去、副大統領トルーマンが大統領となる
30日ドイツ総統ヒトラーがベルリンで自殺
5月8日ドイツが連合国に降伏する
9日鈴木内閣、ドイツ降伏に関する声明を発表する
6月22日戦時緊急措置法が公布される
25日沖縄陥落が発表される(戦闘は終戦まで続く)
26日鈴木内閣、沖縄陥落に関する告諭を発表する
サンフランシスコ会議で国際連合憲章が調印される
7月16日アメリカで史上初の核実験が行われる
17日ドイツのポツダムでポツダム会議が始まる(8月2日まで)
26日ポツダム宣言が発表される
イギリスで総選挙(6日)が行われ、アトリーが首相となる
8月6日広島に原子爆弾が投下される
8日ソ連が日本に宣戦を布告する(9日に戦闘が始まる)
9日長崎に原子爆弾が投下される
10日御前会議でポツダム宣言受諾が決定、終戦の詔書の作成が始まる
新型爆弾対策委員会が設置される
14日御前会議で終戦が決定する。終戦の詔書が完成し、玉音盤の録音が行われる
15日玉音放送が行われ、日本の降伏と戦争終結が発表される
17日鈴木内閣総辞職、東久邇宮稔彦内閣が成立する
23日日本軍の復員がはじまる
26日終戦連絡事務局が設置される
30日連合国軍最高司令官ダグラス・マッカーサーが厚木に到着する
9月2日東京湾の戦艦ミズーリ号上で降伏文書調印式が行われる
10日GHQ(連合国軍最高司令官総司令部)による新聞記事の検閲が始まる
11日東条英機ら戦犯容疑者39名に逮捕命令が出される
13日大本営が廃止される
15日GHQが横浜から東京・日比谷の第一生命館に移転する
20日「ポツダム緊急勅令」が公布される
文部省が教科書への墨塗りを指示する
22日アメリカによる初期の対日方針が発表される
25日昭和天皇が外国人記者2名と会見、インタビューを受ける
27日昭和天皇・マッカーサー会見が行われる
29日昭和天皇・マッカーサー会見の写真が新聞に掲載される
10月4日GHQより「人権指令」が出される
9日東久邇宮内閣総辞職、幣原喜重郎内閣が成立する
11日マッカーサーから「五大改革指令」が伝達される
15日治安維持法等が廃止される
22日GHQより、占領地域の日本人送還引揚に関する指令が出される
24日国際連合憲章の発効により、国際連合が発足する
30日戦災復興院の設置が決定される
11月6日財閥解体指令が出される
19日GHQの指令により戦犯容疑者11名が逮捕される
22日第一次農地改革
12月1日陸軍省、海軍省が廃止される
9日GHQより「農地改革に関する覚書」が出される
15日GHQより「神道指令」が出される
17日衆議院議員選挙法が改正され、婦人参政権が認められる
22日労働組合法が公布される
昭和21年1月1日新日本建設に関する詔書が公布される