日本国とアメリカ合衆国との間の安全保障条約及び関係文書

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条約調印と同日（昭和26年（1951）9月4日）、日米安全保障条約がむすばれました。これにより、日本国内およびその周辺に、引き続きアメリカ軍が駐留し、極東の平和維持に必要な場合などには出動できることとなりました。展示資料は、「日米安全保障条約」の公布原本です。