正月・2月・3月は凧揚げの時期で、子どもたちは「紙し鳶えん」と呼ばれる凧に、風を受けると音が鳴る「箏そう琴きん」という部品を付け、凧揚げを楽しみました。挿し絵には、凧揚げを楽しむ子どもたちの姿が描かれています。