「公文書の保存に向けた体制を整備」福田総理施政方針演説(第169回国会)


福田康夫内閣総理大臣は、第169回国会開会日(平成20年1月18日)に行った施政方針演説で、公文書の保存に向けた体制の整備について、次のように述べました。



年金記録などのずさんな文書管理は言語道断です。行政文書の管理のあり方を基本から見直し、法制化を検討するとともに、国立公文書館制度の拡充を含め、公文書の保存に向けた体制を整備します。