はじめての方へ
ご挨拶:アーカイブズ・シンクタンク・ウェブサイトについて
本ウェブサイトは、公文書管理に関わる行政機関等の皆様や、アーキビストを含む公文書館等の皆様に、理論と実務の両面で役立つ情報の提供を目的としています。
なお、本ウェブサイトは、新館開館に向けた国立公文書館のビジョンにある「Center for Archives」、そして、それを支える研究基盤としての「アーカイブズ・シンクタンク」に関連する取組の一つです。
Center for Archivesとは?
国立公文書館は、新館に向けたビジョンにおいて、公文書管理の中核組織(Center for Archives)として、民主主義の根幹を支える国民共有の知的資源である公文書等の保存及び利用を通じ、「現在」及び「将来」の国民の国づくりへの参加や質の高い生活の実現に寄与することを目指しています。
具体的には、
(1)所蔵資料の範囲拡大、デジタルアーカイブの拡充、レファレンス機能の強化等による公文書及び公文書館の利活用の促進
(2)行政機関等への指導・助言・支援の強化を通じた公文書管理法の理念の実現
(3)国内外の公文書館等との連携・協力の強化と、と、公文書管理及び公文書館の在り方についての情報発信と文書管理への支援
こうした活動を支える公文書管理と公文書館業務に係る理論と実務を結ぶ調査研究拠点を構築し、国全体の公文書管理水準の向上を目指していこうとするものです[1]。
アーカイブズ・シンクタンクとは?
このようなCenter for Archivesを支える研究基盤として、「アーカイブズ・シンクタンク」が位置づけられています。Center for Archivesの実現に向けて、国立公文書館の業務の根幹を支える調査研究の一層の充実が不可欠であるとの考えがその背景にあります。
アーカイブズ・シンクタンクは、公文書管理に関する理論と実務の両面を見据えた学際的・基礎的研究を推進し、(1)行政機関や独立行政法人等でお勤めの文書管理者や文書作成・取得者の方、(2)国や地方公共団体が設置する公文書館等でお勤めの方、(3)公文書管理や公文書館の役割に関心のある研究者・ジャーナリストその他の国民の皆さまに向けて、その成果を提供していきます。
なお、本ウェブサイトは、「アーカイブズ・シンクタンク」に関連する取組の一つです。本ウェブサイトでは、当館が行う調査研究の成果を中心に、取りまとめ、提供していきます。公文書管理と公文書館に関わる皆さまが、様々な課題の解決に向けて、考える(Think)ための場、そして、共に考えるための支援を提供する場(Tank)となるよう、努めていきます。
その他
・ 本サイトへのお問い合わせは、 メール:chousa.kenkyu◆archives.go.jp(「◆」記号を「@」に置き換えて下さい。)までお寄せください。
・ 本サイトの著作権につきましては、原則的に国立公文書館ホームページの著作権の考え方と同様です。
参考:https://www.archives.go.jp/sitepolicy/
[2]独立行政法人国立公文書館「新たな国立公文書館における学習について」、令和5年6月、第9回「魅力ある新国立公文書館の展示・運営のあり方に関する検討会」配布資料、資料3、p.6をもとに作成