国璽御璽鋳造・二条
明治4年(1871)に改刻された御璽、国璽は「早卒ニ際シ石刻相成且刻面モ不宜様ニ相見」えたため、金材をもって改刻されることとなりました。新たに改刻された御璽、国璽は明治7年(1874)4月に完成し、同7月から用いられ、今日に至っています。掲載資料は、その経緯の記録を収録した文書です。
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