キャラ1 キャラ2
解説
資料名

1.農地改革早わかり(昭和22年4月版) 2.農地改革早わかり(昭和22年8月版) 3.二百万町歩解放え 4.解放された農民・生れかわる農村

解説

資料1と2は、第2次農地改革の要点を農民にわかりやすく説明する目的で、農林省が作成したリーフレットです。資料1が昭和22年(1947)4月発行、資料2が同年8月発行であり、記載されている説明はほぼ同じ内容です。いずれのリーフレットも一部が学校で配布され、加えて資料2のリーフレットは海外からの引揚者にも配布されました。
資料3と4は、農地改革の取組やその意義を国民に宣伝するため、農林省が作成したポスターです。資料3では、農地改革により約200万町歩の耕作地が買収対象とされ、「全農地の九割が自作地となる」ことがうたわれています。また、資料4では、農地の解放や農業協同組合の意義が取り上げられており、農地改革によって農村の民主化が進むと宣伝されています。
(※この資料に書下しはありません。)

資料1

資料2

資料3

資料4

こんな「問い」はいかが

1.農地改革について、農林省は農民にどのようなことを伝えようとしたか、資料1や資料2を見て要点をまとめてみよう。
2.資料1には、農地改革の標語として「解放の土に培え民主主義」と記されています。「解放の土」とは何を意味しており、そのことが民主主義とどのような関わりがあるか、考えてみよう。
3.農地改革により、自作地と小作地の割合はどう変化したか、資料3に示されている円グラフの内容をまとめてみよう。また、農地改革の結果、自作農と小作農の数にはどのような変化があったか、調べてみよう。
4.資料4では、農地改革に代表される農村民主化政策によって、農村がどのような意味で「生まれかわる」と考えられていたか、資料から読み取れる内容をまとめてみよう。

資料情報

資料1

資料名 農地改革早わかり
請求番号 平19農水90037100
デジタルアーカイブ https://www.digital.archives.go.jp/file/3357078

資料2

資料名 農地改革早わかり
請求番号 平19農水90038100
デジタルアーカイブ https://www.digital.archives.go.jp/file/3357077

資料3

資料名 二百万町歩解放え
請求番号 平19農水90026100
デジタルアーカイブ https://www.digital.archives.go.jp/file/3357071

資料4

資料名 解放された農民・生れかわる農村
請求番号 平19農水90032100
デジタルアーカイブ https://www.digital.archives.go.jp/file/3358619