簿冊番号：類01522
衆議院議員選挙法改正法律
第1次加藤高明内閣は衆議院議員選挙法改正法律案を第50回帝国議会に提出。貴衆両院での修正を経たのち可決成立した同改正法（普通選挙法）は、大正14年（1925）5月5日に公布されました。これにより、選挙人資格から納税要件が撤廃され、満25歳以上の男子に選挙権が与えられました。掲載資料は、普通選挙法公布時の閣議書です。
- 大正14年（1925）3月
普通選挙法が制定される
衆議院議員選挙法改正法律
第1次加藤高明内閣は衆議院議員選挙法改正法律案を第50回帝国議会に提出。貴衆両院での修正を経たのち可決成立した同改正法（普通選挙法）は、大正14年（1925）5月5日に公布されました。これにより、選挙人資格から納税要件が撤廃され、満25歳以上の男子に選挙権が与えられました。掲載資料は、普通選挙法公布時の閣議書です。
