主な公文書

御署名原本(ごしょめいげんぽん)

写真:御署名原本(ごしょめいげんぽん)

新・旧憲法、詔書、法律、勅令、政令等、(他に条約、予算)の公布原本です。明治19年(1886)から昭和54年(1979)まで、49,635点を保存しています。

太政類典(だじょうるいてん)

写真:太政類典(だじょうるいてん)

慶応3年(1867)から明治14年(1881)までの太政官日記及び日誌、公文録などから典例条規(先例・法令等)を採録・浄書し、制度、官制、官規、儀制等19部門に分類し、年代順に編集したものです。全部で911冊を数えます。

公文録(こうぶんろく)

写真:公文録(こうぶんろく)

内閣の前身である太政官において授受した明治元年(1868)から同18年(1885)までの公文書のほとんどを、各省庁別、年月別に編集したものです。明治初期における政府記録の基幹をなすものとして、平成10年(1998)国の重要文化財に指定されています。

公文類聚(こうぶんるいしゅう)

写真:公文類聚(こうぶんるいしゅう)

明治15年(1882)に太政類典が改称されたもので、昭和29年(1954)まで毎年編纂が続き、総数は4060冊にのぼります。明治15年から同18年(1885)までのものは,「太政類典」を引き継いだ編集物で,典例条規を採録・浄書したものです。明治19年以降のものは公文書の原本を編集したもので,主として法律及び規則の原議書が収録されています。

公文雑纂(こうぶんざっさん)

写真:公文雑纂(こうぶんざっさん)

上記の公文類聚に収録した以外の内閣で授受した文書の原本を明治19年(1886)から昭和25年(1950)まで、各省別、年次別に編集したものです。帝国議会質問書・次官会議資料・都市計画等が含まれ、総数は3140冊になります。

内閣公文(ないかくこうぶん)

写真:内閣公文(ないかくこうぶん)

昭和29年までの公文類聚を引き継ぎ、昭和30年(1955)以降の憲法、詔書、法律、政令、条約、告示、訓令の原議書及び閣議決定その他の内閣関係の保存文書(人事に関するものを除く)を保存文書分類表に従って分類し、これを保存期間別に区分して編集したものです。