「電子媒体による公文書等の適切な移管・保存・利用に向けて−調査研究報告書−」について

 国立公文書館では、平成17年度に電子媒体による公文書等の適切な移管・保存・利用について調査研究を行い、報告書を作成しましたが、このたび「電子媒体による公文書等の適切な移管・保存・利用に向けて−調査研究報告書−」として、印刷・製本するとともにホームページ上で公開しました。
 これは、「公文書等の適切な管理、保存及び利用のための懇談会」及び「電子媒体による公文書等の管理・移管・保存のあり方に関する研究会」における議論の動向と連携を図りつつ、電子政府化の進展状況、電子媒体による公文書等の適切な管理・移管・保存・公開に係る技術動向と課題、ウェブページの移管・保存に係る技術動向、諸外国における取組み状況等について、公表されている文献、ウェブ情報、ヒアリング等により行った調査研究の成果をまとめたものです。
 本調査研究に関連して、国際公文書館会議(ICA)が電子記録の長期保存に関して発表した報告書である、「アーカイブズの観点から見る電子記録管理ガイド」(1997年)及び「電子記録:アーキビストのためのワークブック」(2005年)の日本語訳(当館訳)を既にホームページ上で公開しています。当館報告書とともに、ご活用いただければ、幸いです。

「電子媒体による公文書等の適切な移管・保存・利用に向けて−調査研究報告書−」(国立公文書館 平成18年3月)(PDF)