菊池光興国立公文書館長の国際公文書館会議(International Council on Archives) 第一副会長就任について
菊池館長(右端)とアメリカ国立公文書館長(中央)ほか会議出席メンバー
執行委員会風景
菊池館長ICA第一副会長就任
- 菊池光興国立公文書館長は、公文書館の国際組織である国際公文書館会議(International Council on Archives, 以下ICA)で2005年3月に行われた初の役員選挙において、執行委員会(Executive Board)メンバーであるA会員(国立/連邦公文書館)代表のポストに圧倒的多数の支持を得て選出されました。立候補に際しては、米国、カナダ、フランス、中国、韓国、オーストラリアの各国立公文書館長の推薦を受けました。
- その後2005年4月28日に米国ワシントンDCで開催された執行委員会に出席し、同執行委員会において全会一致で第一副会長に選出され、オーストリア国立公文書館長であるロレンツ・ミコレツキー会長から、2005-2007年に毎年開催される国際公文書館円卓会議(International Conference of the Round Table on Archives, CITRA) の運営を委任されました。
- 今後、菊池館長はICAの運営全般について会長を補佐し、また円卓会議の運営準備面の責任者として重要な役割を果たしていくことになります。
ICAはユネスコの支援を受けて設立された公文書館の国際非政府組織で、1950年(昭和25)にパリで第1回総会を開催しました。現在約180カ国/地域の公文書館及び関係団体等1,700の個人・団体会員が加盟しています。4年に1度2,000人規模の大会を、その他の年に200人規模の円卓会議を開催します。2005年の円卓会議はアブダビ(アラブ首長国連邦)で11月26日から12月1日まで、「グローバル化時代の記録とアーカイブズ」(Records and Archives in the Global Age)をテーマに開催されます。また、次期大会は2008年クアラルンプール(マレーシア)で開催される予定です。