平成23年度に作成した歴史公文書等のデジタル画像を追加しました。概要は以下の通りです。
当館デジタルアーカイブから、インターネット上でご覧頂けますので、ぜひご利用下さい。
16,729コマ追加
過去の地震災害に関し、当館で所蔵している文書から新たにデジタル化しました。
平成13年度以降に移管された関東大震災(大正12年)の復興予算に関する会計検査院の文書、日本海中部地震(昭和58年)や北海道南西沖地震(平成5年)での激甚災害指定関係の農林水産省の文書、阪神淡路大震災(平成7年)での「小企業等経営改善資金融資制度要綱」の一部改正や被災した建物に代替する建物の登録免許税の非課税措置の適用に係る証明書交付等に関する事務取扱い要領といった経済産業省や国土交通省の文書等が含まれています。
333,672コマ追加
『法令案審議録』は内閣法制局における法案審査の記録を綴ったものです。本年度デジタル化対象分には、地震防災対策強化地域の指定など地震防災に関する特別の措置を定めた大規模地震災害特別措置法や日中友好条約などの主に昭和53年の法律、政令、条約の審議録が含まれています。また、閣議提出についての内閣法制局内の決裁の表書きを綴った「進達原議(綴)」(昭和24年〜昭和46年)も追加されました。
73,473コマ追加
「公文類聚」を引き継いだ、昭和30年以降の閣議書類です。法律の原議書や、閣議決定などの内閣関係の保存文書(人事に関するものを除く)を主題別に分類し、保存期間の違いによって区分・編集したものです。今年度は、国会請願陳情・請願についての国会報告、国会・会議提出諸案等が追加されました。
50,747コマ追加
内閣総理大臣及びその他の国務大臣をもって組織される内閣の会議である閣議と、内閣官房長官、内閣官房副長官(事務)、内閣法制次長及び各省庁の事務次官等をもって構成された事務次官等会議の資料です。今年度は、新たに公開された昭和27〜28年の資料が追加されました。第三〜第五次吉田茂内閣のものです。
300,344コマ
官吏の任免及び勤務命令に関する裁可書を年別・月日順に編集した文書です。本年は大正6年から昭和5年までの文書のデジタル画像を追加しました。
44,894コマ
明治6年の皇城炎上による諸記録類焼失の後、皇族及び華族に対し、維新以来の家記、令達、稟請等の文書を謄写して差し出すよう太政官から達があり、これをうけて提出されたものです。484冊すべてがデジタル画像化されました。
厚生労働省関係文書(昭和47年・平成12年移管分)
104,935 コマ
厚生労働省からは、前身の厚生省・労働省時代の文書が移管されています。このうち、本年は、昭和47年及び平成12年に移管された文書のデジタル画像が追加されました。平成12年移管分には、大正・昭和戦前期の工場法、労働基準法制定関係文書等(昭和21〜22年)が含まれています。
法令関係文書
51,830コマ
江戸幕府の作成した記録のうち、法令関係の文書をデジタル化しました。江戸幕府の出した御触書約3500通を、八代将軍吉宗が評定所に命じて編纂させた「御触書(おふれがき)」(現在に『御触書寛保集成』と呼ばれているものです。)や慶長から元禄までの約600の法令を編纂した「御当家令条」等があります。この「御当家令条」の13冊目には「生類憐みの令」(43頁目の画像)が含まれています。