明治17年(1884)、コンドルは勲くん四よん等とう旭きょく日じつ小しょう綬じゅ章しょうを受章しました。叙勲の理由として、長年にわたり、御雇外国人として教育に尽くしたことと、政府の事業に多くたずさわり、様々な建物を設計したことが挙げられています。 資料が含まれる「公文録」は、「公文附属の図」とともに重要文化財に指定されています。