しょかつりょうの死

 劉備たちは、しょくの国(現在の四川省)を本拠地として勢力を拡大しますが、残念なことに劉備は志半ばにして亡くなります。また、後事を託された諸葛亮も孤軍奮闘して魏に戦いを挑みますが、優れた知略を持つ諸葛亮といえども運命には逆らえず、じょうげんでの戦いの最中に病死してしまいます。挿し絵には、死期を悟った諸葛亮が星を祀る姿が描かれています。

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