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秀吉への臣従

家忠日記(いえただにっき) [請求番号: 163-0062]

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 徳川家家臣松平家忠(1555~1600)の日記。大坂城での秀吉との対面の前日、家康の宿泊先(豊臣秀長邸)に突然秀吉が訪れ、大坂までの旅の労をねぎらいました。資料には、秀吉が家康の手を取り、奥座敷へ案内し、互いに酌をしあって、酒を飲んだことが記されています。全7冊。