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高橋景保(たかはしかげやす)(1785-1829)
『満文強解』を著したのちも精力的に満州語を研究した高橋景保は、その成果を幾つかの著書にまとめました。『亜欧語鼎』もそのひとつ。採録した5,000語以上について、それぞれの満州語・漢語・オランダ語あるいはロシア語等を併記した辞典で、漢語の多くに和訳が施され、満和辞典の性格も備えています。文政6年(1823)成立。展示資料は、景保の自筆本。書籍館旧蔵。全5冊。
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『満文強解』を著したのちも精力的に満州語を研究した高橋景保は、その成果を幾つかの著書にまとめました。『亜欧語鼎』もそのひとつ。採録した5,000語以上について、それぞれの満州語・漢語・オランダ語あるいはロシア語等を併記した辞典で、漢語の多くに和訳が施され、満和辞典の性格も備えています。文政6年(1823)成立。展示資料は、景保の自筆本。書籍館旧蔵。全5冊。
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