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37. 老木拙萼集文学(詩歌)ろうぼくせつがくしゅう

豊前国小倉藩主小笠原忠雄(おがさわらただお 1647―1725)の私家集。恋・名所・四季・雑・公事・神祇・釈教・祝に分類して自選の歌を収録。忠雄の歌の師だった飛鳥井雅章の子の雅豊が、宝永3年(1706)の奥書で忠雄の文学的才能を讃えています。小笠原忠雄は、寛文7年(1667)に遺領を継いで小倉藩(15万石)の藩主となり、享保10年(1725)に79歳で没しました。展示資料は、和学講談所旧蔵。全4冊。

(請求番号:201-0590)

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